| 2011年9月の特別研修会の御案内 | ||
------------------ ※場所:中央大学駿河台記念館 500# (JRお茶の水 徒歩3分)※会場は入口に表示 ![]() ※受付:午後6時より ※時間:午後6時00分〜9時00分(○食事終了後、開催) ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\2,000_他1人\3,000_(学生1人\1,500_) ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。 申し込み方法:9月22日(木)まで。 メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。 (期日厳守でお願いいたします。) |
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今後の研修会の日程(予定) 個人の実践報告を企画中。発信者募集中!!ご連絡ください。 | ||
| 9/30(金) 海陽学園で実践されていること。教頭・渡辺 誠先生 | ||
| 10/24(月) 予定・明治大学での実践。白井先生 | ||
| 11/21(月) 未定 | ||
| 12/19(月) 予定・桜美林での実践。藤野先生 |
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事務局 HVS綜合研究会 安達 征勝 ご無沙汰しております。 みなさまには、残暑厳しい中、いかがお過ごしでしょうか。私は、この間『《気づき》・実践』NO・25の完成を目指しました。すでにお手元に届いていると思います。 3・11から半年が過ぎました。この間何度も「日本は変わった」という言葉を耳にしたり、目にしたりしてきています。 しかし、被災地からの情報は「失ったもの」の大きさばかりが情報として広まってきています。 「変わったもの」がはっきりしません。岩手や宮城では復興のメドがつきだしていると言っても、 根本の所である土地や建物についての国としての方針が出ていなくほったらかしの状態とのことで、前に進めないと訴えている人が多くみられます。 福島は、「福島の再生なくして、日本の再生なし」という言葉だけのような気がします。皆さん一人一人はいかがお考えでしょうか。 現在は、地震・津波については、「自然のことは、自然の摂理で運動しているのであって、とても人間の英知の及ぶことではない。」といった考えが大半を占めているように思います。 福島の原発事故については、私の得たものの1つに、山本義隆氏の『福島の原発事故をめぐって・いくつか学びかんがえたこと』(みすず書房・\1000)があります。現在動いている原発について様々な意見がある中で、氏はまた、さまざまな視点や資料から「原子力は、人間に許された限界を超えている」(ジュール・ヴェルヌ)という結論を導き出しています。 @ そのエネルギーは、ひとたび暴走をはじめたならば人間によるコントロールを回復させることがほとんど絶望的なまでに大きいことが挙げられる。(中略)チェルノブイリにしてもフクシマにしても、大きな原発事故の終息には、人間の一世代の活動期間を越える時間を要する。そのうえ、廃棄物が数万年にわたって管理を要するというのは、どう考えて人間の処理能力を超えている。 A 原子力発電は建設から稼働のすべてにわたって、肥大化した官僚機構と複数の巨大企業からなる“怪物”的大プロジェクトであり、そのなかで個々の技術者や科学者は主体性を喪失してゆかざるを得なくなる。プロジェクト自体が人間を飲み込んでゆく。 山本氏は、こうした事態を16世紀文化革命の遺産である「科学技術幻想とその破綻」と捉えています。これからも私たちは数々の困難な事態を経験しなければならないのでしょうか。私は、こうした情報なども交えて、これから先の日本の進むべき道を子供たちと語り合うことが出来たらいいなぁと考えています。 7・11の水口先生〔玉聖・校長〕のお話は、「私学は、中身勝負の時代へ」でした。いま日本各地で進められている教育の立て直しという言葉の内容と私学の置かれた現状。全国の私学が置かれた状況とその私学としての教育の中身と独自性とは何か。その私学はどの様な生徒を構想しているか。などでした。最後に、自分たちの目指す方向性として、「神よ、変えられないことを平静に受容する慎みを、変えるべきことを変えていく勇気を、そしてこの二つを見分ける知恵を、私たちにお与えください。」[ラインホルド・ニーバーの祈り(1943)]という含蓄ある言葉を挙げられていました。 今回の9・30「海陽学園ではどの様な実践が行われているのか」〔教頭・渡辺誠先生〕の実践報告は、数々の点で興味が湧きます。2010・11・4の「読売新聞」「学力考第四部)「変革の試みF」で全寮制の中高一貫校教育・男子校として海陽学園が取り挙げられていました。その中ではこれまでの「学校」というくくりではできなかった数々の試みがなされています。それぞれご自分の学校で試みるには少し無理のあるようなところもあるかもしれませんが、私には楽しみです。〔新聞は資料に〕一期生が卒業するのは12年春です。 |