| 2009年5月の特別研修会の御案内 | ||
------------------ ※場所:中央大学駿河台記念館 310# (JRお茶の水 徒歩3分)※会場は入口に表示 ![]() ※受付:午後6時より ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催) ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\3,000_他1人\5,000_ 1校5名以上場合1人\3,000_ ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。 申し込み方法:5月12日(火)まで。 メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。 (期日厳守でお願いいたします。) |
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今後の研修会の日程(予定) 個人の実践報告を企画中。発信者募集中!!ご連絡ください。 | ||
| 6月15日(月) 東京女子学園 富澤先生 | ||
| 7月13日(月) 明大中野八王子 白井先生 |
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事務局 HVS綜合研究会 安達 征勝 新緑若葉にものみな映えて、最も美しい季節となりました。 先日、『青春と読書』(集英社)の5月号を手に入れました。本屋さんで毎月定期的に無料でいただいてくる小冊子です。その巻頭鼎談に『いのちを語る・日野原重明×A.デーケン×木村利人(恵泉女学園大学学長)』が載っていました。三者共にキリスト者の語らいですが、私たちの実践にとても多くのヒントをいただくことができました。(次回の研修メモに掲載) 4月21日(火)の研修会。私は、いつも大井先生のお話しの根っ子は、ご自身の欧米(キリスト教の文化圏)での医療分野におけるご活動を踏まえた経験のように思います。根底として、日本あるいはアジアの思想基盤である、1〉.この世に永遠なものは何一つない、2〉.形あるものは、必らず壊れる、3〉.人は生きやがて死ぬ、ことを血肉として受容された「自分」であることをしっかりと押さえておられます。その上でより積極的に「4つのつながり」の視点を提示している事を私は強く感じます。 さらにそこから、最新のアメリカの初等教育の「少数の優秀な子とその他大勢の学ばない子を生み出した」失敗の例をN.タイムズ紙から引用されていました。 「改革」という名を借りた、小手先の「戦術」では何一つ解決しないことをお話ししていただきました。そこでに、参加者から深い感動が得らたのだろうと思っています。 今年も明大中野八王子の白井先生の『道徳』(中学3年生)の授業が始まりました。あるクラスの授業開始2時限目に次の様な内容がレポートされてたそうです。 ※.第2回授業.「目でみること」と「心でみること」 ------- 道徳の授業はやっぱり不思議だ。でもいつも決まって思うことは、とても奥が深いと いうことだ。考えれば考えるほど頭が混乱していってしまうのに、なぜか考えたがる自 分がそこにいる。今回の授業も、意味不明になったりして、ついて行くことができるの か不安でしたが、全然大丈夫でした。前回の授業が不思議すぎて、今回の授業がより一層 普通に感じられました。さて今回の授業を受けて思ったことですが、道徳の時間は、人間 の五感はもちろんのこと、心まで使うような授業だなと思った。心が久しぶりに動かさ されたような気がした。人間は誰もが「人とのぶつかり合い」をさけながら生きているの かもしれないとも思った。本心を打ち明けて話せるような友達がいるだろうか?という ことも非常に考えさせられた。周囲の人との人間関係が、自分の納得のいくような関係 を築けているのかということも考えた。自分達、人間にとって、周囲との人間関係は永遠 の課題なんじゃないかと思った。 ------- 私たちの実践の試行錯誤は、生徒からの「内なる声・考え方・レポート」を最優先します。 各先生が持っておられるどんな立派な理論よりも大事にします。そこで、生徒から上記の様なものが出されてくる授業のあり方に細心の注意が払われます。当然その中心にあるのは「クラスの空気づくり」です。そこがどのようになされているのかがポイントになってくるように思います。 みなさん!白井先生の授業の「空気」を感じてみませんか? ※.さて、そこで明大中野八王子公開授業:「道徳の授業見学」と「意見交換会」を開催します。 6月5日(金):午後1:00ごろ JR.八王子駅集合スクールバスにて学校へ.(詳細は追って) 授業の説明.授業.意見交換.その後歓談を。多くの方の参加を期待します。 ※.明中八王子中学用の『道徳テキスト』を採用検討校にプレゼントします。各校1冊10冊まで。 ☆☆.共に安達まで申し込んで下さい。 次回の研修会での発言者は、荒井先生です。(荒井先生は、4月から東京成徳大高校を定年退職されて、豊島区の豊南高校にお勤めです)。NP0.ELtA.Net.(国内とネパールとの教育交流・支援)活動で、ネパールの人たちと「4つのつながり」を展開する場合に、日本での明治維新以後の「つながりの分断」の歴史を伝えなければ、その大切さがネパールにも伝わらないのではないか。この視点から発生した課題を研究報告してもらうことになりました。私たちにとっては、「今の日本は、若い人たちにとって、いわゆる「既定路線」が崩れた時代だと思う。どこへ向って何をすべきか、それが見えにくい。」と若い東大出の国際人権NG0の日本代表が語っています。そんなわけで、この研究発表は私たち日本人にとって最大の関心事になることでもあります。 内容は、「つながりの失なわれた様相を考える・・・この150年間の日本の歴史」について。 |