| 2008年10月の特別研修会の御案内 | ||
------------------ ※場所:中央大学駿河台記念館 310# (JRお茶の水 徒歩3分)※会場は入口に表示 ![]() ※受付:午後6時より ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催) ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\3,000_他1人\5,000_ 1校5名以上場合1人\3,000_ ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。 申し込み方法:10月13日(月)まで。 メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。 (期日厳守でお願いいたします。) |
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今後の研修会の日程(予定) 個人の実践報告を企画中。発信者募集中!!ご連絡ください。 | ||
| 11月17日(月) 予定(私の考える『教育の欠乏』について その@) | ||
| 12月16日(火)※注!! 私の考える『教育の欠乏論』 文大杉並 野原校長先生 |
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事務局 HVS綜合研究会 安達 征勝 秋の気配が感じられる今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。夜は冷え込む日もあります。充分お気をつけてお過ごし下さいますように。 先月私はこのNEWSで、八雲学園の学校説明会での近藤校長先生のお話を紹介いたしました。その中で「私立の公立化」、逆に言えば、「公立の私立化」がすすんでいる点に言及されていました。同じ視点で、先日ある私学の先生から「都立」の学校説明会に参加された様子を聞くことができましたので、ご報告させていただきます。 まず、その学校の説明時間は、たっぷり2時間30分も使っていたということです。説明の内容は、現在のどこの私学でも取り入れている「特進」「スポーツの充実」さらに「各部活の様子」「その学校のオリジナルな活動」だったそうです。それと、校舎の豪華さに驚かされた、と言っていました。そこにわれわれが試行錯誤しているような「実践」がセットされているとすれば、私学にとってはウカウカできない状況となってくるのではないでしょうか。 今や、「私学」を取り巻く状況を、さらに公立との関係を一言で言ってみれば「混沌」でしょう。今こそ、「その私学としての独自の中身」を、校長先生がリーダーシップをとり教職員が一丸となり「創造」するチャンスです。 9月22日(月)の研修会では、明大中野八王子の白井先生が、「いま、保護者が、学校に望むもの…?について検討」(アクセス進学教室(浅見さん)に通う生徒の保護者との交流から)を報告していただきました。 保護者の声については、すでに皆さまのところに送らせていただいています。今回はそこで、白井先生が、どの様なことを「授業実践」したのかを中心にお話しいただきました。 また白井先生が、夏休みの宿題として生徒と保護者に出した課題を報告していただきました。それは、大井玄先生の「我々を生かすものとのつながり」(《気づき》・実践 15)の文章を読み、「感じたこと」を文章にして、出してもらったのです。 こうした試みは、学内で実践していることが「外部」にも見えることにより、学校を理解し、応援してもらうこと、を目標にしています。 ※来年からの中学「道徳」の時間に、これまでの白井先生の《気づき》テキストで実践化決定。 ※明大の教室訂正。1)4限目(14:40〜16:10)1125(12F)、2)6限目(18:00〜19:30)1133(13F) 私は、いま多くの人に読まれている、姜 尚中(Kang Sang-jung)東大教授の『悩む力』(集英社新書)を、飛ばし読みしてみました。彼は、夏目漱石とM.ウェーバーという、約100年前の2人の人が、当時の時代背景から「かかえた悩み」を明らかにしつつこれを受け継ぐ形で、「現代となどのような時代なのか」(グローバリゼーション)を考えています。 「情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己肯定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか」。彼は、そこへの「答」を、最後まで「悩み」「苦しみ」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱しています。つまり、そのためにも「自分とは何か?」(つながり、変化する、人生は思い通りにはならない)という課題を追求することであると言っているのだと思います。私たちの課題と通底しています。ぜひ一読することをおすすめします。 私自身も個人的には、そうした課題を抱え続けていました。そもそも、この研究会のはじまりは、この時代の不安に苦しむ生徒や保護者と協力しあえるスタイルが創造できないものかというところでした。 国内での活動の延長として昨年ネパールに行って高2生に授業をしました。その時にガイドをしてくれ、今春にも千葉明徳の招きで訪日したロビン君から、「ネパールでも、HVSの様な活動が必要なのです。」という依頼を受けました。 その支援には、私個人では無理なことがわかっていますので、これまでの日本からのNPOやNGO支援をしているところに相談しました。その人たちからの紹介で、千葉県庁(内閣府)のNPO法人化の相談の窓口を訪ね、これまでの活動を報告させていただくことが出来ました。結論は、「充分に条件が整っているので書類を出してください」と。もう一つ、その窓口の担当の方から「(私の子どもは公立に通っているけれど)公立の学校でもやってほしい。」と言われて帰ってきました。 ※展開する時がきましたら、お知らせ致します。その折には、ご支援ご協力のほどを、よろしくお願い致します。 ※NPO活動は、「ハード(箱もの)支援」から、「ソフト(哲学)支援」へと、転換を考えている印象。 |