| 2007年12月の特別研修会の御案内 | ||
------------------ ※場所:中央大学駿河台記念館 310# (JRお茶の水 徒歩3分)※会場は入口に表示 ![]() ※受付:午後6時より ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催) ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\3,000_他1人\5,000_ 1校5名以上場合1人\3,000_ ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。 申し込み方法:12月1日(土)まで。 メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。 (期日厳守でお願いいたします。) |
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今後の研修会の日程(予定) 個人の実践報告を企画中。発信者募集中!!ご連絡ください。 | ||
| 1月 休会 |
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事務局 HVS綜合研究会 安達 征勝 (2007.11/19(月)の特別研修会. 参加校 9校.関連企業 1社.参加者総数 15名) 道は、落ち葉のジュータンで覆われました。 今年の冬は、たちの悪い風邪が流行りそうだから早目の対策を!と言われています。皆様もどうぞお気をつけてお過ごし下さい。 生徒や保護者から「面白いことだ!大事なことだ!」「応援してやろう!」と言ってもらえる内容とは? これまで私が、「千葉明徳」で修行させていただいているのには「理由」があります。 それは、「冒頭の答」への模索です。いってみれば「いまも将来も魅力ある私学の中身とは何か?」について、「具体的に提案できるもの」を「試行錯誤しながら創造」しようとしているわけです。そんな中で突き当たる課題の中心には、私たちの現代の苦としてある「ニヒリズムやエゴイズム」や「他者との距離間隔の失調」などからの超越ということがあるのではないかと思えてきています。 私たちの研修会でもお話しいただいたことのある、上田 紀行(文化人類学・東工大准教授)氏は、「現代の苦=不安と孤独」をいろいろなところで展開したり発表したりしています。 また、同氏は「(チベット・難民校での子どもたちのいきいきさと比較して)私たちの日本の教育とはいったい何なのだろうと考え込んでしまう。小さいときから塾にやり、受験勉強させて、愛と思いやりも育たず、あれだけお金をかけているのに、劣等感を持ち、夢もなく学力もない若者たちが育っていくのはなぜなのか。」といった教育に対しての発言もあります。 11月19日(月)は、久し振りに玉川聖学院の水口 洋先生に「私学の現状を考える」というお話をしていただきました。(その内容は、『《気づき》・実践』18に掲載します。) 私は、玉川聖学院や次回の研修会(12月8日(土))の恵泉女学園を、私学のなかで分類させていただくとすると『理念型』の学校になると思うのです。その魅力は、キリスト教系ということから、現在の「苦の構造」の超越を試みているのかと思います。 水口先生は「私学の危機の本質」を2つ挙げられました。そのうちの1つの「教育共同体の構築」という点で、「学校という場の存在意味」について私見を述べられました。 私流に翻訳しますと「学校の試み、すなわち先生と生徒の作業が保護者に感動をもって見てもらうことができる。さらに、これが、保護者自身のこととしても「大事なことだ!面白い!」これは「応援しよう!」と思ってもらえる内容のものを私学経営の中にセットすること。」が危機を乗り越えられるカギではないかということです。 (※冒頭の千葉明徳の修行から実感してきたことです。) 11月7日(水)、「ここはリーダーの出発点。そして、社会への入口」、「日本の未来をリードするのは、どんな人物でしょうか。」、「子どもたちのために 日本や世界のために そして未来のために」を理念とした、まったく新しい私学、海陽学園を訪問してきました。 「開成」以来10年間お付き合いさせていただいている渡辺先生(副校長)の案内で、6人(福中先生 千葉明徳理事長、松谷先生 文大杉並教頭、荒井先生 東京成徳大高、長谷川先生 市進情報出版室長、浅見先生 アクセス代表、と私)で訪問してきました。(荒井先生が詳しい訪問記を『《気づき》・実践』18に書いてくれました。) 子どもたちに「至れり、尽くせり」のサービス、対応、システム、機材を備えているなというのが私の感想でした。 希望としては、このような時代だから将来求められる「幸福・平和・地球の未来を踏まえたリーダー」の理念型を提示できれば素晴らしいと思うのです。 先日(11月18日、読売)の新聞紙上に、今年のノーベル平和賞の受賞団体であるIPCC報告が載っていました。「世界各地で近年頻発する暴風雨や干ばつなどの災害や生態系破壊を、温暖化と明確に関連付けた上で、対策を一向に進められない国際社会へ強い危機感を表明する内容だ。」と書かれていました。 さらにその「統合報告書は、今後20〜30年が地球の将来の分岐点であるという見通しも、各作業部会報告とは別に新に記述。」し、将来の「抜き差しならぬ状態」を指摘しています。 私は、こうした状態を、その根本的思考の「経済発展一辺倒の思考」からの「繁栄を通じての幸福と平和」と考えてきていた哲学が限界をむかえているのだ、と思っています。 むしろ、時代が求めているのは「幸福と平和を通じての繁栄」といった逆転の発想ではないでしょうか。このままだと「地球の未来はない」ということです。 12月8日(土)は、恵泉女学園校長.安積 力也先生が当会で6年ぶりのお話しです。 |