• 更新日:2007/10/06


  • E-mailアドレスの変更などがあった方は、事務局 HVS綜合研究会までご連絡ください。




  • 2007年度の目標


  • 先生が、『自分とは何か?』を考え、深めよう!


    2007年10月の特別研修会の御案内
    10月22日(月)

    先生自身の研鑽と今後の新しい私学の展開のための課題の講座

    「自分を識る学習(自識学)・・・千葉明徳高校の実践」

      自識学 P.M 山田 教夫先生
             西牟田 洋先生
             鮎川 譲先生

    私の今回のネパール行きの便宜を図ってくださったのは理事長の福中先生です。
    行く前は「何故ネパールなの?」と思っていました。
    行ってみて「明徳の先生たち一人一人に、あのネパールの地で
    ”自分深め”のチャンスを用意したいのだ。」と思うようになりました。

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    ※場所:中央大学駿河台記念館 310# (JRお茶の水 徒歩3分)※会場は入口に表示

    ※受付:午後6時より
    ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催)
    ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\3,000_他1人\5,000_
    1校5名以上場合1人\3,000_
    ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。

    申し込み方法:10月15日(月)まで。
    メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。
    (期日厳守でお願いいたします。)


    今後の研修会の日程(予定)
    個人の実践報告を企画中。発信者募集中!!ご連絡ください。
    11月19日(月) 水口 洋 玉川聖学院教頭
    12月8日(土) 安積 力也 恵泉学園校長




  • infomation


  • ◆『気づき教育・実践集』発刊予定・・・各校の実践を中心にしたもの◆ 原稿募集中
    NO.18・・・原稿受付中!!原稿〆切07年10月末。11月末頃刊行予定。


    事務局 HVS綜合研究会  安達 征勝

    (2007.9/22(土)の特別研修会. 参加校 8校.関連企業 3社.参加者総数 14名)

    すっかり秋めいてまいりました。その後、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

    先日送らせていただきました私の今回のネパール紀行文『2007 ネパール・ディリチョール村に行く』をお読みいただけましたでしょうか。
    書き終えて、今後の『宿題』がはっきりしてきました。
    今回のネパール行きの目的の1つは、「今の日本に限らず、先進国とよばれている社会が抱える『不安・ストレス・自殺・殺人』などの精神的苦悩に原因する諸問題を、ネパールではその生活の中で実感しているか?」について、感じてみたいということでした。
    現地で通訳をしてくれたロビン君(ネパール唯一の国立トリプバン大院生)との話では、日本の現状である、自殺の多さ、親がわが子を殺し、子が自分の親を殺す、ということについては、「ネパールでは、ないといっていい。」という言葉が返ってきました。少々うれしくもあり、複雑な気持ちにもなりました。その違いは「どうしてなのか?」が、課題の1つ目です。
    この課題を、1週間そこそこの外国の旅行者が感じるには重すぎるものであると思っております。ただ、ネパールには「そのような問題が生起する土壌がない!」という事実のもとが、明らかにできればいいだけだと思っています。
    また、もう1つの課題の「私たちの研究会が試行」している内容が、「普遍性」をもったものなのか、といった点です。これは、私たち全体の「実践」にかかわってきます。
    何時、どんな時に、「私たちの試行」が、必要とされてもおかしくない状況があちこちに存在している世の中だと思っているからです。

    9月22日(土)の研修内容は、渡辺誠先生の「海陽学園について」でした。
    久し振りの渡辺先生のお話は、副校長という重い立場からの「実にいきいきと新学園創造中の熱気が伝わってくる内容で、大変勉強になるもの」でした。
    元開成学園の校長でもあられた伊豆山校長の海陽学園での教育の原点は『愛』と考えられます。その信念として、「愛され育まれた人格は、自分が愛されたように他者をも愛する。」ことや「両親を愛し、兄弟を愛し、先生や友人を愛し、学問を愛し、日本の伝統文化や自然を愛し、学校を愛し、この国や地球を愛する。」ことを広がりの要として試行されようとしているようでした。
    確かに、「自分がまず自分を心から愛してあげなきゃ、人をほんとうに愛することもできない。」のは事実だと思います。
    それにしても、羨ましい「資金と人脈」での試行に「失敗」は許されない、と思いました。
    この課題は、日本の現在で最も求められる「実践」でもあります。
    海陽学園への見学会の予定は、11月7日(水)になりそうです。みなさん行きましょう。詳しい内容は後日ご連絡させていただきます。お楽しみに!!

    ネパールでの「ダニの痒さ」が、1ヶ月もたつのにまだ続いていて、ゆっくり集中して本を読むこともできずにいましたが、たまたま本屋さんで次の二冊の本と出会いました。
    辻井喬(元西武百貨店や西友ストアーなどの社長 堤清二氏のペンネーム)さんの『新祖国論 なぜいま、反グローバリズムなのか』(集英社)と、吉本隆明さんの対談集『よせやぃ。』(ウエイツ刊)です。
    前著のオビには、「誰がグローバリズムとマーケティング病に汚染された国を築いたか?!祖国再建の手がかりを探る!」とあり、「僕を表現へと動かしたのは、時代が悪い方へ傾きはじめているという危機感であった」とつづいています。さらに「どこかの国の悪しきナショナリズムのために、わが国の大切なものが奪われつつあるような気が僕にはする。汚職、腐敗、醜い駆け引きをそのままにしておいて、法律で国民に愛国心を強制しようというのは、国全体を強制と嘘、偽りの社会にしてしまう最悪のシナリオであろう」と書かれています。
    早速買い求めました。
    後著では同じようにオビに「”時代”に対する処し方!」とあり、つづけて「歴史を流れるようにするための時代の自意識をどう獲得するか、これが喫緊の課題だ!構想力 人間力」とあります。これも手に入れました。いま読んでいる最中です!

    白井先生の今年度の明治大学での授業は、原則木曜日で、4時限目14:40〜16:10(#1032)と、6時限目18:00〜19:30(#1093)になりました。(#教室でリバティタワーの3Fと9Fです)
    大学生の感性がかんじられて面白いと思いますので、時間の取れる先生方は、一度見学されることをおすすめします。白井先生にご連絡のうえで。