• 更新日:2006/06/25


  • E-mailアドレスの変更などがあった方は、事務局 HVS綜合研究会までご連絡ください。




  • 2006年度の目標


  • 21世紀の教育(自分とは何か、の探究)!
    『<気づき>教育の深化と実践と発信』!
    "大きな渦を・・・!"



    2006年7月の特別研修会の御案内
    7月12日(水)

    先生自身の研鑽と今後の新しい私学の展開のための課題の講座

    『先生がイキイキする(「自分を深める」)こと…自分の経験』』

        東京成徳大高校 野中 修也先生(プロジェクトリーダー)
     野中先生の専門は体育です。
    これまで「体育」のイメージは、プロ化する方向での指導でした。
    「学校体育」の現実は、プロ化の方向を各クラブが担っています。
    いま、「学校体育とは何か」を問うことを通すなかで、この授業との接点が見えるのでは…。


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    ※場所:中央大学駿河台記念館 310#(JRお茶の水 徒歩3分)※会場は入口に表示

    ※受付:午後6時より
    ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催)
    ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\3,000_他1人\5,000_
    1校5名以上場合1人\3,000_
    ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。

    申し込み方法:7月5日(水)まで。
    メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。


    《Project.21.私学》の会 今後の日程(予定)
    各校の実践報告を企画中。発信校募集中!!ご連絡ください。
    8月 休会
    9月〜12月
    藤野先生 文大杉並 千葉明徳 東京成徳大中高 白井先生(明大)の実践




  • infomation


  • ◆『気づき教育・実践集』発刊予定・・・各校の実践を中心にしたもの
    NO.15・・・原稿〆切5月末。6月末初刊行予定
    NO.16・・・原稿〆切10月末。11月末頃刊行予定


    事務局 HVS綜合研究会  安達 征勝

    (2006.6/19(月)の特別研修会. 参加校 7校.関連企業0社.参加者総数15名)

     私の散歩道の道端に、がく紫陽花の花が梅雨空の下でほの青く、美しく咲いています。

     サッカーのW杯は、日本の一次リーグ敗退で、「日本サッカーは後退した。」(国際サッカー連盟 ブラツター会長の言葉)と評価されました。
    今後の立て直し策や監督選びの基準などが、今後の新聞やTVを賑わせそうです。
    「日本サッカーが目指すものは、ブラジル型なのか欧州型なのか」から始まり、「代表監督との契約は、その人物の知能、経験、哲学を買うこと。契約する側には何よりも明確な評価基準が必要だ。監督の評価基準が定まれば、監督が選ぶ選手の評価基準も決まってくる。代表チームのスタイルも定まるはずだ。」(元ヴェルディ総監督 李国秀氏の言葉)など…私学経営にもあてはまる内容ではないかと思います。

     6月19日(月)は、明中八王子の白井先生の『実践報告…中1生・居場所作りへの試行錯誤』でした。
    白井先生は、今年から学年主任になられましたが、最初の行事である「オリエンテーション旅行」にむけてご苦労されたことなどの報告がありました。
    まず校訓である「自ら学ぶ力」と「ともに生きる力」の育成を、学年全体でのコンセプトとして『つながりの中の私』と位置づけました。
    担任の先生たちや生徒たちと、そこに向けた様々な実践のための「シカケ」を準備し、実行していました。
     中学生の取り組みとしては、東京成徳大中学校の実践を参考にさせていただいて、今回のイベントの目標を、「関係性の構築」と「生徒一人一人がイキイキとするために(まず教師自身から)」という課題を実践することに決定しました。
    そのためには、今回の行事は「明八ファミリー」という場を設定しました。
    そこでは、学年教師9人がコミュニケーションをとり情報の共有をはかり、生徒177人・保護者と向き合うなどを事前のミーティングで確認しました。
     先生たちとの話し合いの後は、『つながりの中の私』ということについて、事前のクラスでの生徒との打ち合わせの内容と様子とをVTRで見ました。(50分)
    報告では、小冊子が資料として用意されていまして、そこには参加した生徒の旅行後の文章が載っていました。
    今回出席されていた先生たちの間では、感想発言や感嘆の声などもあがっていました。
     出席者の玉川聖学院 教頭の水口先生からの、いつもながらの心暖まる、励ましの言葉とアドバイスに、出席した全員が首を縦にふって頷いていました。
     今後の深まりを期待せずにはおられません。

    今回(6月の研修会とその欠席校への送付)、千葉明徳高校の『自分を識る学習』(自識学)の1年間分をまとめた実践記録が小冊子として完成しました。
    これを、皆さんのお手元にお届けしました(私の方が増刷しました)。
     私は、これまで数多くの学校説明会に参加させていただきました。
    学校側の運営説明などをお聞きして、その私学としての「アドミッション・ポリシー」である「人育て・学力向上・居場所づくり」を統一的に聞いたことは、数多くない様に思います。
    今回の千葉明徳高校の実践記録の説明会等での配布が、今のところ「入学希望者・保護者・学校の先生・塾の先生などからどの様な反応・評判、そして成果がもたらされるのか?」不明ですが、かならず良い結果が出るものと確信しております。
    それは、「現在の家族(親としての父や母)の不安と通底している課題」だと思っているからです。
    6月の研修会のレジメに、写真家の藤原 新也氏の「なぜ殺しあう 母と娘」の記事を載せました。
    今日の新聞では「奈良の母子死亡 放火と殺人で高1長男逮捕」の記事がトップに載っています。
    いま、次々に少年や少女の「家庭内殺人が明らかになってきていますが、子供たちにとって「(核家族の)家に居場所はなかったのでしょうか?」

     千葉大から明大に移られた諸富 祥彦先生の話題を、久々に新聞紙上で読みました(読売 06.6.24 夕)。
    そこには、「7年前、私の呼びかけで『悩める教師を支える会』を立ち上げました。今でも月に1度定例会を開き、現役の先生方の悩み・苦しみをお聴きしています。明大心理臨床センター TEL 03-3296-4169」とありました。
    つづけて、「何が教師を追いつめているのでしょうか」と相談した先生方のことが書かれていました(次回にレジメで入れます)。