| 2006年6月の特別研修会の御案内 | ||
------------------ ※場所:中央大学駿河台記念館 310#(JRお茶の水 徒歩3分)※会場は入口に表示 ![]() ※受付:午後6時より ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催) ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\3,000_他1人\5,000_ 1校5名以上場合1人\3,000_ ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。 申し込み方法:6月12日(月)まで。 メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。 |
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《Project.21.私学》の会 今後の日程(予定) 各校の実践報告を企画中。発信校募集中!!ご連絡ください。 | ||
| 7月12日(水) 東京成徳大高校 野中先生の「自分を深めることへの理論と実践の総括」 | ||
| 8月 休会 | ||
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事務局 HVS綜合研究会 安達 征勝 (2006.5/22(月)の特別研修会. 参加校 8校.関連企業2社.参加者総数19名) 私の散歩道は、雨に洗われた草木の緑が鮮やかです。 今年の5月は雨の日が多く、初夏の爽やかさを十分味わうことなく終わることになりそうで、何か大切なものを失った気分です。 5月22日(月)は、2年ぶりに竹内 整一先生(東大院教授 倫理学 日本思想史)に講演していただきました。 お話の題は、「『はかなさ』の向こう側」というものでした。 まず、唐木 順三を例にとり「現代の思想課題…現代の無常(ニヒリズム)をふまえて」というところから始まりました。 「今日ほど"無常"の事態を眼前にさらけ出してゐる時代は、そうざらにはない」と書いた、唐木の『無常』という本は、1965年に出版されていて、私たちが学生時代に読んだ本です。 あれから40年経ったことになりますが、世の中がいよいよその極に達しつつあるのではないか、との思いを強くしているのは、私ばかりではないと思います。 それは、私たちの日々の生活の中で、感覚的にも現象的にも顕著になってきている「地球環境の崩壊現象」と直接結びつき出してきたからではないでしょうか。 「命に関わる」命題なのに、これとどう向き合えばいいのかが見えてこない「無力感」からに他なりません。 つまり、「なる様にしかならないのでは…」という「漠然とした不安」みたいなものが、私たちの心の根底に住みついてしまっているからだと思ってはいます。 これが、「はかなさ」や「ニヒリズム」の基になっているのではないでしょうか。 竹内先生のお話は、この課題を日本の古典文学の中からたくさん引用されて、120分にもなりました。 質問時間が少なくなりましたが、参加者からの感想に、「こうした古典の時間があってもいいよね!」というものもありました。 勿論、この課題は「先生が、イキイキしなければ…」の範疇での企画です。 今月号(2006.7)の『Newton』は、300号記念で「量子論」の特集です。 20世紀に入って、自然界の時間と空間について、これまでの世界観を覆した理論に、「相対性理論」と「量子論」という2つの理論があります。 前者は、マクロの世界を考えて、時間や長さなどが計測する人の立場によって変ってしまうことを明らかにしたものとして有名です。 それに反して、後者はミクロの世界でのことで、電子のようなミクロの粒子は、壁をすり抜けたり、何も無いはずの空間から突然生まれたり消えたりします。 また、ある解釈によれば、私たちが住む世界と様子が違う「パラレルワールド(平行世界)」が無数に存在しているかも知れません。(同書p.26) 授業で、生徒と「パワーオブテン」のDVDをベースに話題にするとどのような反応が返ってくるか楽しみなところです。 次回は、明中八王子の白井先生(今年から中1の学年主任)の「中1生のオリエンテーション 旅行合宿・つながりの中の私」について、「実践報告・理念と居場所づくり」です。 白井先生は、昨年度の夏、東京成徳大の中学3年生が実施した合宿(長野県・戸隠)での資料をもらいに、下見の段階で事前に同校に出かけたそうです。 同校の先生たちも、参考になるお話をしてくださったそうで、喜んでいました。 (実は、ここにこの研究会の存在理由があります) その後は、自校で中1の担任の先生たちと十分に話し合って実践したそうです。 そのプロセスや映像などの報告になると思います。 春秋社での出版は延期(中止)になりそうです。 前回の研修会でもお話しましたが、私たちの実践は「まず先生が自分のイキイキする源を自分のもの(自分とは何か?の探求)にすると、授業で生徒とイキイキできる場を創り出すことができる」のと同時に「生徒募集での入学者増と大学の合格実績とが見込めることができる」ことへの挑戦です。 その実践をしている先生や学校への応援と、「全国でこうした内容を求めている人たちへのアピール」を込めて、春秋社からの出版を計画しておりました。 この出版は、ほとんど自費出版に近いものでした。 しかし、ある事情が発生しましたので延期、もしくは中止となりそうです。 詳しい話は、折にふれて発表していきます。 今回原稿を書いていただく予定になっていた方々には申し訳ありませんでした。 お詫び申し上げます。 ただし、今回書いていただいた原稿、書いていただく予定の原稿につきましては、とりあえず6月と11月末発行の『<気づき>・実践』No.15か16に掲載の予定です。 ご了承ください。 |