| 2006年5月の特別研修会の御案内 | ||
------------------ ※場所:中央大学駿河台記念館 310#(JRお茶の水 徒歩3分)※会場は入口に表示 ![]() ※受付:午後6時より ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催) ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\3,000_他1人\5,000_ 1校5名以上場合1人\3,000_ ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。 申し込み方法:5月15日(月)まで。 メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。 |
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《Project.21.私学》の会 今後の日程(予定) 各校の実践報告を企画中。発信校募集中!!ご連絡ください。 | ||
| 6月 緊急報告!明八 白井先生の中1生との『つながりの中の私』の実践報告 |
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事務局 HVS綜合研究会 安達 征勝 (2006.4/22(土)の特別研修会. 参加校 8校.関連企業1社.参加者総数17名) 私の散歩道の桜は、すっかり葉桜になりました。 渡ってくる風のそよぎに心身ともに洗われるようです。 日差しは日増しに強く、あたりは若葉の緑に染まっています。 今年のGWは、9連休になった学校もあったようです。 しかしこの時期、日程的には来年度の学校案内やさまざまな印刷物の製作と重なっていて、休み明けには大事な仕事が待ち構えているのではないでしょうか。 さて、5月5日の読売新聞に『こどもの日』にあわせ、総務省が発表した推計人口を載せていました。 それによりますと、15歳未満人口は、昨年より18万人少ない1747万人で、1981年の2761万人から25年で1000万人以上少なくなったこと、更に総人口に占める割合も、過去最低の13.7%になったということです。 4月22日(土)の研修会は、会の顧問でもある大井 玄先生(東大医 名誉教授)に『<気づき>教育実践研究会へ。その原則といくつかの提案について。』のお話をしていただきました。 お話の内容は、各校で実践される先生たちのための授業の土台となる思想や哲学、および創造すべき教育文化などでした。 具体的には、授業で話題とする『ことばとは?つながりとは?(生物的・呼吸・時間・空間)、コミュニケーションとは?(言語や非言語的な情報・情動・体験(感))』について。 また、文化的立場として先生の立脚点の創造や近代思想や科学・文化のもつ「自分は自然の外にある。」という考えの限界についてなどでした。 つまり、空気と水と食べ物がなければ生きていくことのできない動物としての自分に気づくこと、の指摘もありました。 これらのお話は、参加した先生達のパワーになったと思います。 ありがとうございました。 (尚、大井先生のお話の内容は、当研究会が春秋社から出版予定の『理論編』に掲載予定) 明中八王子の白井先生は、今年4月から中学1年の学年主任になりました。 早速、5月の中ごろから新潟にオリエンテーション旅行に行くことになりました。 その事前指導として、これまで高校生や大学生で「実践の場」を成功させてきている内容「つながりの中の私」を、中学1年生で試みました。 その授業を、VTRに撮って送ってくれました。 50分間のものでしたが、生徒の顔つきが時間とともに変化していく様子が手に取るようにわかりました。 このあと「先生の話と自分(生徒)の中での驚きと気づいたこと」を書いてもらう作業があるそうです。 そちらの方も楽しみです。 白井先生の実践能力とチャレンジ精神には、いつも感心させられていますが、今回の中学1年生の授業でも、中1生が「深い考えの中で」イキイキしていました。 オリエンテーション旅行で、生徒達はクラスが居場所と「気づき」、安心し、大きく成長してくれるでしょう。 さて、『これが私学だ』の名称が変更となります。 私達のこれからの活動名である、『<気づき>教育実践研究会』より、『<気づき>・実践』というタイトルで、これまでどおり各校での実践を集めた雑誌の刊行を続けます。 いつもどおりの予定で5月末まで原稿の募集をしていますので投稿よろしくおねがいします。 発刊は6月末の予定です。 現在の、私達の研究会の目標は「先生がイキイキする(「自分とは何か?」を深める)と、生徒が授業でイキイキする場を創りだせること。そのうえで、入学者増が見込めると同時に大学の合格実績もあがること」であることを確認しておきます。 次回の研修会(5月22日(月))は、竹内 整一先生(東大院教授・日本思想史)です。 前回の講演の時は、先生が「『おのずから』と『みずから』」を出版された直後でした。 研修会では、「日本思想の基層」として「伝統を流れてきた『おのずから成る』という発想は倫理学の根本原理を考えるにあたって如何なる意味を持つか」というお話をしていただきました。 問題意識を「おのずから」と「みずから」の相関項として立てています。 ここで明らかになってくるものを掴みとろうとしています。 その間に「あわい」というキーワードを用いました。 「ことはつまりは、この、われわれひとりひとりの人間存在が自然でありつつ、かつない、という『あわい』にまで遡らざるを得ないのである。」(あとがき)と書かれています。 確かに、私達一人一人は、紛れもなく「生死の間(あわい)」として存在しているのです。 今回は、どのような講演になるか、大層楽しみです。 新年度がスタートしました。 それぞれの私学では、その特色を「人育て、学力(進学)向上、居場所づくり」にどのような「仕掛け」を創造できるかにかかっているように思います。 世の動向は、「民間でできることは民間で!!」とスローガンが連呼されています。 私などは、「教育」こそがその動きの「中心」となるのではなどと考えていますが。 |