• 更新日:2006/02/07


  • E-mailアドレスの変更などがあった方は、事務局 HVS綜合研究会までご連絡ください。




  • 2006年度の目標


  • 21世紀の教育(自分とは何か、の探究)!
    『<気づき>教育の深化と実践と発信』!
    "大きな渦を・・・!"



    2006年2月の特別研修会の御案内
    2月25日(土)

    先生自身の研鑽と今後の新しい私学の展開のための課題の講座

    『2006年度の中学入試の総括』

    アクセス進学情報センター 代表 浅見 均

     浅見さんの中学入試の成否は、
    「その学校の総合力の差となって現れる。」
    という指摘をみなさんの学校としてはどの様にお考えでしょうか?
    あくまでも、「理念」を中心に理事長・校長・現場の統一を・・・

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    ※場所:中央大学駿河台記念館 570#(変更がありました!)(JRお茶の水 徒歩3分)※会場は入口に表示

    ※受付:午後6時より
    ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催)
    ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\3,000_他1人\5,000_
    1校5名以上場合1人\3,000_
    ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。

    申し込み方法:2月20日(月)まで。
    メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。


    《Project.21.私学》の会 今後の日程(予定)
    各校の実践報告を企画中。発信校募集中!!ご連絡ください。
    3月25日
    受験・進学指導の手法と思想、2006年春の東京成徳大高の例
    4月22日
    気づき教育研究会 顧問 大井 玄先生をお迎えして




  • infomation


  • ◆『気づき教育・実践集』発刊予定・・・各校の実践を中心にしたもの
    NO.15・・・原稿〆切5月末。7月初刊行予定
    NO.16・・・原稿〆切10月末。11月中頃刊行予定


    事務局 HVS綜合研究会  安達 征勝

    (2005.12/12(月)の特別研修会. 参加校 10校.関連企業2社.参加者総数21名)

     立春が過ぎましたが連日の寒さです。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

     今年初めての「NEWS」です。Project21 私学の会は、4月以降『<気づき>教育研究会』となります。
    この存在価値が、みなさんにとって十分意味あるものになるよう努力する所存です。
    この研究会での研鑽にお誘い申し上げます。
     さて、年度始めにあたり、次のようなことは、「教育的課題」の根底として考えられるべきではないかと思い取り上げてみました。

    ◆「日本精神とは約束を守り、礼節を重んじ、ウソをつかず、カネで動かない、というような心がけなのだ。」(季登輝 台湾前総裁)
    ◆「日本人は貧しい。しかし高貴だ。世界でどうしても生き残って欲しい民族をあげるとしたら、それは日本人だ。」(大正末期駐日仏大使 ポール・クロデーテル 数学者・藤原雅彦著『国家の品格』(新潮新書より))

    外国人に、このように言わしめるに足る「モラル」(人としての根っ子)みたいなものが、今、日本人である「私自身の中」に見出す事が出来るのか、といったことです。
     昨年の暮れから、上記のような事を徹底的に否定する現象が現出しました。
     すなわち、耐震偽装、ビジネスホテル「東横イン」の営業違反、ライブドア問題です。
    子供達はマスコミ等でこれらの問題を見聞きしています。
    大人のモラルの無さを見ているのです。
    恐ろしい事です。大人として教師として子供達を絶望させてはいけないと思います。
     先の藤原氏の本では、「近代合理精神の限界」から書き始めています。
    これは極めて示唆的です。つまり、この精神には「自己責任の所在が不鮮明」なのです。
    改めて子供達に、「自分とは何か、なぜ学ぶのか、どう生きたらいいのか」の視点を問わずにはいられません。

     1月29日の朝日新聞で「中学入試に変化の波・・・全寮制学校の新設、公立志向の退潮」という内容の記事がありました。
    全国的にみて公立優位だった地域で私立の全寮制中高一貫校への受験志向が強まってきたということです。
    また首都圏や近畿圏の私学での店員割れと二極化傾向も書いています。
    そのことについて森上教育研究所の森上代表が「05年春に東大理系に現役で2名受かった目黒星美学園は、今年の学校説明会で参加者が前年の倍という回もあった。」、「大学進学実績で人気が左右される傾向が強まった。」という具体例で語っています。
     この件については、「実践校」の先生達との間でも話題になりました。
     「東京成徳大高では、実践授業が始まって3年経ったけど・・・高3生の受験大学はどんな具合なの?・・・今年のウチは東大を3〜4人(『ドラゴン桜』の影響も大か)と一橋もいるかな!」
    (こうしたことを受け、3月25日の研修会では、東京成徳大高が中心となって、「受験・進学指導の手法と思想」について考える研修会を企画中ですのでお楽しみに!!)
     私達は、これまでこれからの私学の魅力を、
    @人育て・「自分深め」の場づくり
    A授業+テスト システムづくり
    B部活=居場所づくり
    の3点について深化させ、実践することであると考え研鑽を重ねてきています。
    そして、私の感じたところでは、上記の3点が同時に機能すると得られる成果も大きいのではないかと思っています。
     さて、私の千葉明徳高校での授業実践も終盤に入ってきました。
    未熟な授業で反省が多いのですが、生徒の方はそれをクリアーして、いいレポートを出し続けてくれています。有難いことです。

    テーマ:「全体があって私がある」について2,3ご紹介させていただきます。

    「”全体があって、私がある”ってなんだろう。考えるとよくわからない。まわりがいて私がある?場所があって私がいる?地球があって私がいる?どういうことなんだろう。自分は何かにつながって私があるということが言いたいのかなぁ。それとも、まわりに何かがあることで私があるということ?(略)」(高1 女子)

    「私は何でも自分基準で考えてしまう事が多い。だから、私は1人でも生きていけないことはないと思うときがある。でも色んなつながりを考えると、それは違う気がしてきた。家族のつながりで、今私がココにいるということは実感もできてきているけど、水・空気・食べ物などにも生きさせてくれている感覚を覚えた。今、全宇宙に存在している全てのものは、私達1人1人に関わりがある。そう考えると、何だか自分まで偉大な存在の気がしてきた。」(高1 女子)

    「考え方は見る視点によって違う。それは面白い事だと思う。それがあるからこの授業で物事を考えることが出来ていると感じる。(中略)僕は「一つ」であり「全体」でもある。水が自分だったら、宇宙も自分かも知れない。」(高1 男子)