| 2005年4月の特別研修会の御案内 | ||
------------------ ※場所:アルカディア市ヶ谷・私学会館(JR市ヶ谷駅下車 徒歩2分)※会場は入口に表示 ※受付:午後6時00分より ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催) ※会費:特別研修会につき、A会員校2名まで1人\3,000_他1人\8,000_ 1校5名以上場合1人\5,000_ ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。 申し込み方法:4月19日(火)まで。 メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。 |
| 《Project.21.私学》の会 今後の日程(予定) | ||
| 5月21日(土) 大井 玄先生「痴呆老人と共にいて」 |
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| 6月20日(土)井上先生 「微ミクロの世界、量子力学の基礎知識」 |
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| 7月11日(月) | 8月休会 | 9月26日(月) |
| 10月17日(月) | 11月14日(月) | 12月12日(月) |
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事務局 HVS綜合研究会 安達 征勝 (2005.3/28の特別研修会. 参加校 10校.関連企業2社.参加者総数21名) 桜も満開の季節になりました。 先月も冒頭に書きましたが、私たちの研究会の目的は、今後の私学の健全経営(顧客ニーズ重視の中身の充実と生徒の確保・・・『日本の弱点』NTT出版からヒント)を考えていく上で、「生徒がイキイキするには、まず先生からイキイキしなければ・・・」という視点を明確にし、活動をすすめることです。 そんな中で嬉しい「Big News」が飛び込んできました。3月23日の森上教育研究所主催の『2005年度私立高校入試総括』において、学校全体で「自分を識る」学習に取り組んでいる千葉明徳高校を外部評価していただく発表があったそうです。 評価者は市進学院情報室長の長谷川さんだそうです。私の方からは、すぐ千葉明徳高のプロジェクトTに「一年間の実践記録」を市進学院に届けてはどうか、と伝えました。 ところで、先の「まず先生からイキイキしなければ・・・」への視点と実践ですが、今私が試行している具体例を紹介してみます。 一ヶ月ほど前から(塾の)中学2、3年生に授業中に「Big Rock」の話をする中で、ピーマンをガブリと噛んで、「みんなの中身は?ピーマンと同じ空洞か?」(勿論、ピーマンの中には目には見えないガスやその他のものが入っている)と問いかけてみました。 生徒は怪訝そうな顔をしていましたが、「今、自分がもっている知識を駆使して上記の問いに書けるだけ書いてみてよ。」とやってみました。 書いていましたよ。苦しみながら「肉、血、骨、脳、水分・・・」などの物質の世界を。 こうした私たちの作業は、「ピーマンは内、外で一つ」なわけで、「内には何が詰まっているのか?」を「自分自身に置き換える」(自分とは何か?)視点でやってみたわけです。 その狙いは、教師自身がこれまでの一元的な到達目標に向かって、「引っ張り」、「評価する」教師から、生徒なりの「学び」の立ち現われに「共にいる」教師へと変わっていく事にあります。 その具体的な研修の場として用意されているのが、毎月の「定例の研修会」ということになります。 3月28日の「宇宙物理学の基礎知識」は、専門家からの話を得て、私自身は自分自身でこのマクロの分野の勉強をすすめていく時の「大いなるヒント」をいただくことができました。 とても印象に残ったのは、「宇宙の構成要素、元素(物質)について解明されている事は、僅か4%にすぎないこと」、「現在の研究の立っている地点は、天地同根・万物一体の円相の一つにすぎないこと」、「ボール2つを使ってのパフォーマンス」などなどです。 近いうちに、今度は「ミクロの世界の量子力学の基礎知識」を企画しますのでお楽しみに! 今月の4月23日(土)の研修は、東大医学部の名誉教授で現役の医師でもあり、前国立環境研究所の所長をされていた大井 玄先生です。今回は「環境問題をどう考えるか」です。 これも近いうちに、今も現役の医師として取り組まれている「痴呆老人と共にいて」(『痴呆の哲学・・・ぼけるのが怖い人のために』弘文堂¥1800)の研修も5月21日(土)に企画しております。みなさまのご参加をお待ちしております。 先日、明中八王子の白井先生が昨秋に明治大学で実践した学生からの感想コメントが送られてきました。2,3ご紹介しておきます 「私たち学生はさまざまなことを考えています。授業のこと、ゼミのこと、ニュースの話題、友達のこと、将来のこと、恋人のこと、家族のこと・・・色々考えるのですが、このような本質的な話題について考える事は避けてきているように思います。また、友人同士でともに語り合う場というものも少なくなってきている、と感じます。そのような中で、今回考える場を提供していただいたことはとても有意義でした。」 「私は来年(2005年)の4月から東京都の教員となる。倫理を教える教えないにかかわらず、この問題(生きるとは?)と向き合った上で生徒の前に立つということは必要なことであると思う。この授業をきっかけに、この様なことを考えることができてよかったと思う。ここで考えたことや、今の気持ちを忘れずに教員として頑張っていきたいと思う。」 「授業で色々な材料のこの問い(私とは何か、いかに生きるか、学びの本質とは何か)と付き合ううちに、答えは出なくても考えが深まり、考える視野が広がることを実感してきた。また、これらの問いは大人も子供も関係なく普遍的な問いだと再認識した。『教師も生徒も同じ土俵の上にいる』この言葉はこれから先、教師になって生徒と接することになったときは、常に意識しておきたいと思っている。」 こうした感想に、私たちも大きな励みをもらうことができます。白井先生の今秋の明治大学でのガンバリにも期待したいと思います。 ※同じ様に桜美林大学で藤野先生の実践がスタートします。(4月15日から、毎週金曜日、午前中)学生からのコメントが送られてきましたら、ご紹介させていただきます。 |