• 更新日:2004/04/01


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  • 2004年度の目標


  • 21世紀の教育(自分とは何か、の探究)!
    各校の『実践と発信』!
    "一緒に大きな渦を起こそう!"



    4月19日(月)の特別研修会の御案内
    4月19日(月)

    『日本人の私たちが、「自分とは何か」を問う時』。
    ◆東京大学大学院教授 人文社会系研究科倫理学 竹内整一先生

    私たち教師の仕事とはどの様な質をもった職業なのでしょう。
    子ども達と英語や数学を学びあうとき、その人の「根っこ」と交流できるもので あることができれば・・・と願うのは無理なことなのでしょうか。
    その「根っ子」こそ、教師自身がひとり一人はっきりさせておく必要があるのではないでしょうか。(安心と安らぎの地点として)
    私たち、日本人は何をどの様な基盤で生きてきているのでしょう。
    竹内先生は、「ことはつまり、この、われわれひとりひとりの人間存在が自然でありつつ、 かつない、という「あわい」まで溯(さかのぼ)らざるを得ないのである。」と書いています。
    教師であるあなた、そしてひとり一人の教師が、自分をイキイキさせるための基盤とは何か??

    ------------------
    ※場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)※部屋は入口に表示
    ※受付:午後5時30分より
    ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催)
    ※会費:A会員校2名まで1人¥3,000_、他1人¥8,000_、1校5名以上の場合1人¥5,000_
    ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。

    申し込み方法:4月12日(月)まで。
    メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。


    《Project.21.私学》の会 2004年度 研修会日程
    4月19日(月)5月17日(月)6月21日(月)
    7月12日(月)8月休会9月27日(月)
    10月18日(月)11月15日12月13日(月)
    2005年1月休会


  • infomation


  • ◆『これが私学だ』11/No.12 原稿〆切日・発刊予定日
    ◆11…原稿締め切り/5月末、発刊予定6月末
    ◆12…原稿締め切り/9月末、発刊予定10月末

    事務局 HVS綜合研究会  安達 征勝

    (2004.3/11の特別研修会. 参加校 14校.関連企業2社.参加者総数40名)

    はや新学期です。日々、気温の上下が大きいのですが。自然は花咲き、鳥が鳴いています。
    みなさま、体調の維持が難しい時期ですから、くれぐれもお気をつけ下さい。
    さて、3月26日(金)、憲政記念館に於いて【教育特区シンポジウム・多様な学校づくりをめざして】と題した集まりがありました。パネリストは文部科学大臣 河村建氏、内閣府規制改革構造改革特区担当大臣 金子一義氏、自民党副幹事長 下村博文氏の三氏でした。
    現在行政的にすすめている「教育特区」での「株式会社立やNPO立の新しい学校設立」についての進行状況や制度改革への要望などについての意見・情報交換の場としての会合でした。
    主催は、詳しくは分かりませんが、民間の「新しい教育制度を考える市民の会」というところです。この会では、「価値観や生活スタイルが多様化する現代社会、教育もまた多様な学びのあり方が求められています。従来の教育制度では補いきれない多様なニーズが、全国各地で小さな声として、また声なき声として現れています。」と訴え、活動しているようです。
    私がここで強く感じたのは、本当にこれからの私立学校の経営は、まさに一校一校の企業努力でしかないということです。
    3月24日(水)、東京成徳大高で「自分を深める学習」の一年間の授業報告と教師研修の会があり、見学させて頂きました。プロジェクトリーダーの野中先生の発表で、一年間の授業教材と生徒の反応についてのものでした。
    終了後の話で、この授業で一番変化の見られた事として、
    @先生が変わった
    A中退者がゼロだった
    B遅刻が減った
    ことなどを聞きました。
    また、一年間とにかく大変だったけれど、先導者である明大中野八王子高の白井先生には感謝している、との言葉もありました。
    私は、各校の実践する先生たちには、自校だけの「タコつぼ」型の研修ではなく他校の先生たちとの開かれた研修の必要性を強く求めていることを実感しました。
    また、この4月から「自分を識る学習」の始まる千葉明徳高では、サブテキストの印刷・納品を待つばかりとなっています。現在、先生たちは生徒が自主的に校内の森の中を散策できる「自分を識る路」の整備にあたっているところです。私は、今年度一週間に一度、これを推進するプロジェクトチームとの研修に参加します。このチームの先生方が凄いのは、高1のクラスの担任や副担任とタッグを組んで実践を試みることや、さらに、これらの課題を学校全体へと拡大していこうとしているところです。その動きが活発化してきている様です。
    以上のような世の中や各校のいろいろな動きや活動には、、これらを支えてくれる「哲学・思想・科学・宗教性」などが必要となります。
    3月の村上和雄先生の生命科学の分野からの「自分とは何か」のアプローチには感動しました。「宇宙の歴史137億年と、生命の誕生の歴史38億年、宇宙空間に生み出された生物に、遺伝子の暗号を書き込み、これらを生かす真の主催者のような存在がある。」と。
    その後、何校かから自校でのイベントの講師としてお呼びしたい旨の連絡が入っております。(村上先生の方からはOKをいただいてます。HVSの方へ連絡して下さい。また、3月11日の講演テープを1000円にてご用意しました。ご希望の方はお申し込み下さい。)
    よくお分かりのこととは思いますが、各校では普段からの実践があって、その上で村上先生をお呼びすれば効果がより倍増するのはありませんか。
    そして、4月19日(月)は竹内整一先生です。(東大大学院教授 人文社会系研究科・文学部・倫理学)。みなさまにはすでに先生の著書を紹介させて頂いています。【「おのずから」と「みずから」・・・日本思想の基層】(春秋社 2500円)です。(もう手に入れられた方もいると思いますが、当日受付でも販売予定です。前もって冊数などを申し込んで頂くとありがたいです。)。
    少々難解ではありますが、すでに読まれた方は、いかがでしたでしょうか。
    実は、私は15年くらい前に個人的な内部の声「このままでは生きられない」という精神状態の中にあって、たまたま図書館で竹内先生の『自己超越の思想』という本と出会いました。
    そして、しっかりノートを取った経験があります。その時のことはもうすっかり忘れていましたが、今回お呼びすることが出来るようになって、何か不思議な縁を感じます。
    その頃の私は、多分わけのわからぬ中で「自分とは何か」という原初的課題と闘っていた渦中であったことだけは確かだと言えます。今回のお話はその様な質をもったものです。
    みなさんのご参加をお待ちしております。