• 更新日:2004/02/29


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  • 2004年度の目標


  • 21世紀の教育(自分とは何か、の探究)!
    各校の『実践と発信』!
    "一緒に大きな渦を起こそう!"



    3月11日(木)の特別研修会の御案内
    3月11日(木)

    『真の教育とは魂を目覚めさせることだ』、その具体的方法をめぐって
    ◆筑波大学名誉教授・国際科学振興財団バイオ研究所 所長 村上和雄先生

    テーマのタイトルは、2002/2/19の産経新聞の「正論」に載った文章に付けられたものです。2月の研修会のレジメに入れておきました。
    目を通しておいていただきたいと思います。

    ※3月11日(木)は、東京成徳大高校の「自分を深める」学習プロジェクトチームリーダの野中先生の発表があります。これは、村上先生の『生命の暗号』の本を参考にプリント作成し授業で実践した経脾です。高1生との授業で使用した「サムシング グレート・生命の暗号・あなたの遺伝子が目覚めるとき」とこれへの生徒たちの文章とを紹介していただきます。授業実践用として参考になると思います。
    また明大中野八王子の白井先生からも同様の主旨の資料が提出されます。
    お楽しみに!!

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    ※場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)※部屋は入口に表示
    ※受付:午後5時30分より
    ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催)
    ※会費:A会員校2名まで1人¥3,000_、他1人¥8,000_、1校5名以上の場合1人¥5,000_
    ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。

    申し込み方法:3月4日(木)まで。
    メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。


    《Project.21.私学》の会 2004年度 研修会日程
    3月11日(木)4月19日(月)5月17日(月)
    6月21日(月)7月12日(月)8月休会
    9月27日(月)10月18日(月)11月15日
    12月13日(月)2005年1月休会


  • infomation


  • ◆『これが私学だ』11/No.12 原稿〆切日・発刊予定日
    ◆11…原稿締め切り/5月末、発刊予定6月末
    ◆12…原稿締め切り/9月末、発刊予定10月末

    事務局 HVS綜合研究会  安達 征勝

    (2004.2/26の特別研修会. 参加校 27校.関連企業6社.参加者総数50名)

    先生のイキイキできるモト(哲学・思想の基層)とは?

    3月は沈丁花の香りの時、”春遠からじ”の実感される頃となりました。
    2月26日は、例年恒例の「2004年度中学入試の総括」に加え「首都圏学力測定(無料)…今の君、そして未来の君のため…。やる気を引き出す。」の主旨説明と参加要請を市進学院の今野副校長先生に、それぞれお話いただきました。今後のお役にたてたでしょうか。
    前にも触れましたが今年度の活動の中心は、「先生のイキイキできるモトとは?」や「生徒がイキイキするモトとは?」についての研修です。一緒にやりましょう!
    活動を開始した千葉明徳高校の場合を紹介します。
    当校は、これまでの理念を現在化させ、「自分を識る」という課題にむけてのプロジェクトチームが建ち上りました。HVSとは顧問契約をし、プロジェクトメンバーの先生方や卒業前の現高3生と「試行授業」「テキスト作り」「授業内容の検討」などを実施したり、打合せしたりしています。
    試行授業における「1時間目」「6時間目」「終了時」と、時間を重ねる度の生徒の大きな変貌、そして、先生方の「充実を伴う苦悩」の姿に出会いました。そこで私は、先生方の一日一日、一時間一時間ごとの「反省と創造」の様子などにお付合いさせていただいています。
    この経験こそ、私の大いなる、喜び、自信、確信に結びついております。

    現在、あのオウム真理教事件も教祖麻原への「判決」によって一区切りつくように思われます。しかし、それは大間違いです。私たちが決して忘れてはならないことは、高学歴でしかも数多くの理系の学生や専門家の人たちの「出家」です。参加していったことの「深い」ところでの課題についての決着が、まだついていないことです。
    この間のマスコミ報道を見る限りでは、参加していった人たちに一様に見られたのが、「自分の専門分野の限界」を鋭く見据えて、その先を考えていたということです。
    つまり、自身の学んでいる近代科学の枠内での科学(物理や化学や医学など)に、少なからず”ニヒリズム”を感じていたことです。さらに、厄介なことに現在の教育内容と「これらのこと」が大きく重なっていることです。
    では、その近代科学のもつ限界とは何か、ということになりますが、このことを先生たちがきっちりと踏まえずに「授業」を続けることになると、またぞろ…かニヒリズムに陥ることになります。ここのところは私たちの研究会の大きな課題でもあります。

    3月11日(木)の講師である村上和雄(筑波大学名誉教授)先生の遺伝子研究は、この点で大いに興味が広がります。
    「生命」を客観的データでとらえる近代科学の成果。しかし、その生命の「物質性」は「死ぬことで意味のないものになってしまうのか、逆に言ってみれば生きている意味がない?」という課題です。村上先生はここのところを「サムシング グレート」(筆者:「おのずから」「生かされてある」存在としての自分)として展開しておられます。
    さらに、驚くことにはこの「サムシング グレート」が、感性とつながり遺伝子のONとOFFにより、その人の想像を越える、生命のバカ力を発揮する、というのです。
    また、ここの地点への展開は、サブテキストの共同開発者であるサングラハ研究所の岡野守也氏の中心テーマでもあります。因みに岡野氏は、これらは、「宇宙のエネルギーの一形態」ととらえています。
    とにかく、先生によれば人間に限らず生命の本質は理性や知性だけでは、とうてい説明しきれるものではない。万巻の書物に匹敵する膨大な遺伝子情報を、極微の空間に書き込み、しかも、それを正確に一刻の休みなくはたらかせている、というのです。
    一人ひとりの先生自身がそういう存在なのです。この「驚き」を生徒に伝えることで「共通の喜び」が生まれてくると思うのですが…。
    すでに実践されている東京成徳大高や明大中野八王子高での報告なども交えて今回の研修が皆さまの実践のお役に立てれば嬉しいかぎりです。