• 更新日:2004/01/12


  • E-mailアドレスの変更などがあった方は、事務局 HVS綜合研究会までご連絡ください。




  • 2004年度の目標


  • 21世紀の教育(自分とは何か、の探究)!
    各校の『実践と発信』!
    "一緒に大きな渦を起こそう!"



    《Project.21.私学》の会 2004年度 研修会日程
    2月26日(木)3月15日(月)4月19日(月)
    5月17日(月)6月21日(月)7月12日(月)
    8月休会9月27日(月)10月18日(月)
    11月15日12月13日(月)2005年1月休会
    ☆2月26日の内容は、後日ご案内申し上げます。
    『2004年度中学入試の総括と公立中高一貫校』アクセス教研.浅見氏


  • infomation


  • ◆『これが私学だ』11/No.12 原稿〆切日・発刊予定日
    ◆11…原稿締め切り/5月末、発刊予定6月末
    ◆12…原稿締め切り/9月末、発刊予定10月末

    事務局 HVS綜合研究会  安達 征勝



    2004年度 年頭のごあいさつ

    皆さま、新年あけましておめでとうございます。
    元旦の新聞各紙の論調は、ほぼ「今後の日本はどんな方向に進むのか」といったところに集約されていました。
    私たちの会もこれにあやかりこれまでの総括と今後の展望を述べてみたいと思います。
    昨年の暮れに、作家・村上龍が『13歳のハローワーク』という本を出しました。かなりの評判で沢山売れているそうです。
    要約してみると、「戦後教育におけるすべての学校システムが、「金太郎アメ」の如く一様に「いい大学に行って、いい会社や官庁に入ればそれで安心、という思想のもとに成り立っていました。しかし、そういう時代が終わろうとしています。それでも、多くの学校の先生や親は「勉強していい学校に行き、いい会社に入りなさい」と言うと思います。勉強していい会社に入っても安心なんかできないのに、どうして多くの教師や親がそういうことを言うのでしょうか。それは、多くの教師や親が、どう生きればいいのかを知らないからです。勉強していい学校に行き、いい会社に入るという生き方がすべてだったので、その他の生き方がわからないのです。」、ということだと思います。
    さて、ここで指摘されている様な事は特に目新しいものではありません。確かに、これまでの学校は、校舎も教師も教材もすべて上記の目標を達成するための巨大なピラミッドのように設計されていました。しかし、企業の側からこうした人間を必要としない、と言われ出してきました。別に企業にこびる訳ではありませんが、世の中全体が「答だけを出す人間」から「問いを創造できる人間」の必要性が求められているのだと思います。私たちは、この部分をより早くパラダイムシフトさせた私学としての経営スタイルを構築させる必要に迫られているのだと思います。私たちにとっては「時代の要請と学校改革の目標」が、かなり鮮明になった様に思います。
    (現在、私たちの活動は第3クールに入ったと思っております。)
    その為の私たちの会の活動の総括は、
    @第1クール…10年前に「教育における時代の要請の質とは何か?」を問い、そこから「これからの魅力ある私学とは?」、「その中身の質とは?」について、集まった各校の先生たちとの間でさかんに「情報交換」をしました。
    各私学の「理念と実践」についての検討もしました。
    この段階では、組織的・哲学的・科学的・宗教的な課題について広く「情報交換」がなされ経営哲学として、学校とは「知識創造企業」であるべき必要性が提示されました。
    A第2クール…その約5年後、「理念の現在化」についての課題が大きなテーマとなりました。
    例えば、100年の歴史のある私学は、その創業者が現存しているとしたら「どの様な学校づくり」を目ざしただろうか?と言うものでした。
    この段階で「時代の要請の質」として会の目標に、「自分とは何か・なぜ学ぶのか・どう生きたらいいのか」が明示され、サブテキストの開発もすすめられ、私学教育研究シリーズ1と2が完成し、実践に着手する学校も出はじめました。
    授業を受けた生徒からの反応は、『これが私学だ』に実践報告として掲載されました。
    B第3クール…今、「公立の中高一貫」の内容が発表された中で、私たちは「質の競争」の段階への突入をしたいと思います(森上教育研究所・代表の発言)。
    その「質」について一言で言ってみれば、戦後教育は、「教」の部分の成熟と「育」の部分の喪失だと言えるかと思います。そこで、志を同じくする私学が(本来、私学とはそうした質を理想として掲げていた。)、個々での「深め」は勿論のこと、共同での「実践と発信」を目ざすことを企画しました。(その一覧を下記に資料として掲載します…これまで単独で実践している学校、これから希望する私学は一緒にやりませんか!)

    過日、資料にある実践校4校12名の先生たちで会合がありました。
    各校での実践の取り組み、問題点、苦労話、等々について「各校のカベ」など感じさせない熱っぽい語りの「場」ができあがりました。全員がまさに「イキイキ」と語り合う姿に大きなエネルギーと大きな希望とを感じさせられました。
    この授業でのモデルの「場」の様にも映りました。全員、各校に戻り学校内でのご活躍を祈らずにはいられませんでした。

  • 資料 (受験生・保護者や塾・進学教室、その他の教育関係機関へのアピール用として)


  • ◆いま、君は満足か?
    21世紀の日本の教育に最も大切なこと…

    いま、私たち一人ひとりにとって「本当に必要な学習(哲学)とは」
    自分とは何か?
    なぜ学ぶのか?
    どう生きたらいいのか?
    これらを仲間や先生たちと共に問う『場』を用意しております。
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    <実践校>
    ・「共に学ぶ」学習…明治大学附属中野八王子中学高校
    ・「人間学」学習…玉川聖学院中等部高等部
    ・「自分を深める」学習…東京成徳大高校
    ・「生き方探求」学習…文化女子大附属杉並中学高校
    ・「自分を識る」学習…千葉明徳高校