| 7月7日(月)の特別研修会の御案内 | ||
------------------ ※場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)※部屋は入口に表示 ※受付:午後5時30分より ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催) ※会費:A会員校2名まで1人¥3,000_、他1人¥8,000_、1校5名以上の場合1人¥5,000_ ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。 申し込み方法:6月30日(月)まで メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。 |
| 《Project.21.私学》の会 2003年度 研修会日程 | ||
| 7月7日(月) | 早稲田大学 | |
| 9月22日(月) | 実践している先生方のパネルディスカッション | 10月20日(月) | 11月17日(月) | 12月8日(月) |
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事務局 HVS綜合研究会 安達 征勝 (2003.6/16の特別研修会. 参加校 17/77校中.関連企業4社.参加者総数33名) 6月16日の講師、慶応義塾経営改革プロジェクト室事務長 原邦夫先生のお話は、いかがでしたでしょうか。流れは、レジメに沿って、パワーポイントを有効に使用され、きわめて理路整然としていたことが印象的でした。(欠席された方々にもレジメを送らせていただきました。) 今回は、これまで研究会で経験してきた学校規模とは違う大きさでした。私には、現在の慶応義塾総体が良く見えた様な気がしました。 因みに、後日お礼の電話を入れた時、「教務的改革の部署はどこですか?」とお聞きしましたら、「隣です。」と言われました。欲張って、こちらにも一度お話をお聞きしたい、と思いました。 話題はかわります。日本経済調査協議会の提言では、「学校や教師は、企業や社会が変化していることに、もっと気づいてほしい」とあります。そして、私たちの研究会の目標が、「大変化の時代」に「いまの私学を取り巻く厳しい環境の打破」をどうしたらいいのか、というところにあります。 私たちの実践の第一は「先生が生き生きしなければ、生徒が生き生きするはずがない」というところに根拠をおいています。これは各学校にとっては、自校生の「一人ひとりを大切にする」ことの、まさに「生命線」です。そこで、具体的には、「先生、一人ひとりの生き生きするモトとはなんだろうか?」を検討し、「生徒や保護者の本音のニーズ」と擦り合わせる努力をしていく必要があると考えてきました。 明大中野八王子の白井先生や、東京成徳大高のチームとして実践している野中・荒井・大池・その他の多くの先生たちが関わっての試行と実践の成果と結果は、私たちの会の当初の目標に近づいたと言えます。こうした成果は、具体的には「生徒募集」で苦労されている私学にとっては「朗報」のはずです。 発信者である私もまた、妻の運営する小さな私塾で、中学生を対象に「試行」を試みています。概ね「面白かった」(中1生)と返事が返ってきています。「何が面白かったのかな???」 その「流れ」で、現在、中学生用のサブテキスト『なぜ、学ぶのか、何を学ぶのか』の開発も進めているところです。ベースに、宇宙物理学・分子生物学・哲学・歴史学を考えています。 さて、6月20日の朝日新聞に文化庁、国語に関する世論調査で「1ヶ月に本を全く読まない」人の割合が、37.6%にもなっている、という記事が載っていました。 この状況に、明治大学 斉藤孝先生が「日本が地理的基盤の弱い国だということだ。先進国の中でも低い方だ。この現実を見る限り、国語教育は失敗したと言えるのではないか」という意見が書かれていました。「そうだな〜」と思っていると、次の日の21日読売新聞の夕刊に詩人の飯島耕一氏の「きみのみじめさは 内部に 大河をもっていないということに 尽きる。日本には ついに 思想らしい思想は 生まれないのか と悲しみながら」という詩が目に入ってきました。この研究会でも、ほんの2,3か月前に数学者でお茶の水女子大学の藤原正彦先生の『祖国とは国語』という本で、「国語こそすべての知的活動の基礎だ」と言っていますよ、と話題にしたばかりでした。 さて、次回の研修会です。7月7日の研修会は、もう一方の私学の雄であります「早稲田大学の改革の状況」のお話をお聞きすることになっています。私は、いまの早稲田大学に創業者 大隈重信先生の精神がどのように生きているのか、お聞かせいただきたいと思っています。勿論、今後の方向性について、どのような改革プランをお考えなのかについてもですが。 そして、私からは、両雄のお話が、研究会に参加している各校の改革プランのご参考となることを心より願っていることをお伝えしておきます。 |