• 更新日:2003/4/5


  • E-mailアドレスの変更などがあった方は、事務局 HVS綜合研究会までご連絡ください。




  • 2003年度の目標


  • 21世紀の教育(自分とは何か、の探究)!ここにあり!
    "一緒に大きなウズを創ろう!"



  • 2003年度の活動目標


  • @どこの学校にすすむと「どのような内容の教育」と出会うことができるか?
    私学(の先生)から発信する共同の『学校案内』の製作
    Aプロジェクト・プログラム チーム(白井チーム)
    いま、生徒の一番求めている課題「自分とは何か」の研鑚を深める
    宇宙物理学・分子生物学・仏教・キリスト教などから
    4月21日(月)の特別研修会の御案内
    4月21日(月)
    ◆市進学院情報出版室室長 長谷川 一夫 氏
    テーマ:2003年度の高校入試の状況と総括

    ◆東京成徳大高校 朝倉 祥一郎 氏
    テーマ:2003年度・共学化に伴い新機軸でスタートまでとその後

    ◆明大中野八王子 白井 利剛 氏
    テーマ:新機軸で3年間の生徒募集とその進路結果は?


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    ※場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)※部屋は入口に表示
    ※受付:午後5時30分より
    ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催)
    ※会費:A会員校2名まで1人¥3,000_、他1人¥8,000_、1校5名以上の場合1人¥5,000_
    ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。

    申し込み方法:4月14日(月)まで
    メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。


    《Project.21.私学》の会 2003年度 研修会日程
    4月21日(月) 2003年度高校入試の総括と現場からの状況報告
    市進学院 長谷川氏・明中八王子 白井氏・東京成徳 朝倉氏
    5月19日(月) 横浜双葉中高校長 漆原氏
    6月16日(月) 7月7日(月) 9月22日(月)
    10月20日(月) 11月17日(月) 12月8日(月)


  • infomation


  • 『これが私学だ』bXの原稿締切日は、5月31日ごろの予定
    投稿希望の方はそのころをメドに準備しておいてください。
    『これが私学だ』bWの代金未納の学校はお早めにお願いします


  • new topic


  • ◆愛媛大学の水町先生から、私たちのサブテキストの資料となるテープが送られてきました。
    @宇宙物理学者・宮城県立大教授 佐治晴夫氏の『目で観るものと心で観るもの』
    A分子生物学者・筑波大学名誉教授 村上和雄氏の『縁は異なもの・・遺伝子は出会いで変わる』
    の2本です。
    聴いてみましたが授業で使えます。希望者は申し込んで下さい。

    ◆『文芸春秋』3月号 どなたか、藤原正彦「数学者の国語教育絶対論」の批評文を書いて下さい。

    ◆どなたか、信濃教育界がめざした理想の教育に選んだすばらしい文章とその活動のゆきづまりへのコメントが出せませんか?

    事務局 HVS綜合研究会  安達 征勝

    (2003.3/26の特別研修会. 参加校 11/77校中.関連企業2社.参加者総数20名)

    「以上の様なことから、この研究会の活動はとても大切だと思います。」
    3月の講師として来ていただいた宇内康郎氏(元昭和大学教授・精神科医)から講演の最後にエールとして贈っていただいた言葉です。
    講演は、「精神の成長」(テーマは『理念再構築』を考えるヒント)について「自分・自己・自我」の説明からスタートし、「本当の自分」に至る方法まで深められました。その中で、「これまでの日本の教育のたどった道は、「個の確立=egoの確立=egoの蔓延」とおなじことで、いわゆる「自分は、自分は…」の自己主張世界の構築だけであった」、と。
    つまり、これまで、一度として「自分とは何かということを問わずにきている」ということです。別の言葉でいってみれば、「自分とは何か」という <求め> をするのは、少数の特別な人に限られるものである、と思われていたものなのかも知れません。
    しかしながら、明八・白井先生のときもそうでしたが、今回の東京成徳の三人の先生たち(野中、荒井、大池各先生)の出会った生徒たちからのメッセージにも、心の底からの <求め> を読み取ることができました。そのような生徒たちと出会えたということは、先生一人ひとりの中にも、人としての <求め> が同じようにあったからだと思えます。
    例えば、東京成徳の生徒たちが卒業にあたって残してくれた言葉の中に、次ぎのようなものがありました。
    「小学校の頃から「人」についての授業は受けたことがなかった。」とか、「こういうことは、中学でも教えてくれなかったので、まさか高校で…とは思わなかった。」とか、また偶然出会った人や本から教えられ「ひとは一人では生きていけない。」とか、「前よりも自分に一生懸命になれるかもしれないと思った。」とかの経験が。
    これまでのいろいろな経験の中から読み取ると、生徒は大人である先生から「教えてもらいたい」だけです。「教えてもらえる」ものと思っているのです。なぜならば、本当は、その地点を明らかにしなければ誰一人として「その先」にすすむことのできない課題だと思うからです。そういうことを当たりまえにやって、学校にとっては進学実績も教科指導も生活指導も大事なことと考えるのが普通であるように思いますが…。
    私は、こうした思考のプロセスを「自分を好きになり、自信をもって生き、そして死ぬために…その一つの視点」として、サブテキストにまとめたつもりです。
    こうした作業の繋がる具体的なものとして考えているのは、例えば、過日『読売新聞』(2003/4/1)に新刊本の紹介がされていました。
    日本の優良企業ランキング1の「HONDAの経営哲学」の物語化された『ニワトリを殺すな』という本です。詳しい内容は良く分かりませんが、会社や組織全体で心がけていることとして社員どうしが「傷ついたニワトリを皆で殺してしまう」ような企業ではダメだ、といったようなことが書かれていました。
    そのための『7つの原則』として、@失敗を奨励せよ、A商品は絶対に嘘を言わない、B人の心を知れ、C創造=アイデア×情熱、D力いっぱい人間を愛せよ、E真実の前では公平かつ平等であれ、F「時間」という概念を大切にせよ、とありました。
    私たちは現在の変革のチャンスを、何はともあれ、私学は何をもって(どんな中身の質を創造して)魅力ある学校へと変身したらいいかを熟慮のうえスタートすべき時と考えてきました。その意味では、東京成徳大高の改革のスタイルは大いに参考となるはずです。