• 更新日:2003/3/8


  • E-mailアドレスの変更などがあった方は、事務局 HVS綜合研究会までご連絡ください。




  • 2003年度の目標


  • 21世紀の教育(自分とは何か、の探究)!ここにあり!
    "一緒に大きなウズを創ろう!"



  • 2003年度の活動目標


  • @どこの学校にすすむと「どのような内容の教育」と出会うことができるか?
    私学(の先生)から発信する共同の『学校案内』の製作
    Aプロジェクト・プログラム チーム(白井チーム)
    いま、生徒の一番求めている課題「自分とは何か」の研鑚を深める
    宇宙物理学・分子生物学・仏教・キリスト教などから
    3月26日(水)の特別研修会の御案内
    3月26日(水)
    ◆元昭和大学教授・精神科医 宇内 康郎 氏

    今月のテーマ:『理念再構築』を考えるヒント

    社会の病理現象を映す精神医学の現場にあって、現実にぶつかっている課題と
    『これが私学だ』8での文章とのつながりと、私たち教育の分野とのつながりをさぐり
    各校の理念に含むべき問題を考えたい。

    ------------------
    ※場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)※部屋は入口に表示
    ※受付:午後5時30分より
    ※時間:午後6時〜9時(○6時から夕食○食事終了後、開催)
    ※会費:A会員校2名まで1人¥3,000_、他1人¥8,000_、1校5名以上の場合1人¥5,000_
    ※その他:当日の夕食代・資料代等は、会費に含まれております。

    申し込み方法:3月19日(水)まで
    メール・fax・電話にて参加者名、人数等をお知らせ下さい。


    《Project.21.私学》の会 2003年度 研修会日程
    3月26日(水) 精神科医 宇内 康郎氏
    4月21日(月) 2003年度高校入試の総括と現場からの状況報告
    市進学院 長谷川氏・明中八王子 白井氏・東京成徳 朝倉氏
    5月19日(月) 横浜双葉中高校長 漆原氏
    6月16日(月) 7月7日(月) 9月22日(月)
    10月20日(月) 11月17日(月) 12月8日(月)


  • infomation


  • 『これが私学だ』bXの原稿締切日は、5月31日ごろの予定
    投稿希望の方はそのころをメドに準備しておいてください。
    『これが私学だ』bWの代金未納の学校はお早めにお願いします

    事務局 HVS綜合研究会  安達 征勝

    (2003.2/27の特別研修会. 参加校 36/77校中.関連企業4社.参加者総数76名)

    まずはじめに、この研究会の活動も9年目に入り、これまでの参加校も100校を超えたことをご報告させていただきます。
    活動の主旨は、「これからの魅力ある私学とは?」を課題とし、それにむけての研鑚と情報交換の場づくりを私学の先生どうしで勧めることにあります。そして、そこでの本当の「ねらい」は、近代合理主義的な二次元的人間観を超えて「先生がいきいきしなければ、生徒がいきいきできない。」ということ、すなわちまず「先生が変わろう!」というところにあります。
    さて、先日今春からスタートする東京成徳で『自分を深める学習』の試行が実施されて、その様子が入ってきましたのでご紹介したいと思います。(今春卒業した高3生を対象に6時間とって試行の授業が行われた。)
    その声はさまざまですが、以下のような「ことば」を残して卒業していきました。
    @私がいまここにいることの不思議と誕生の奇跡を考えさせられて感謝している。
    A「良き出会いの大切さ」を知ることができた。感動。
    Bこういうことは中学でも教えてくれなかったので、まさか高校でこういうことを教えてくれるとは思わなかった。言っていることは重たかった事かもしれないけれど、自分にとっては心に響いたし、いろいろ考えさせられました。
    C私は自分だけが良ければいいと考えるのではなく、周りの人も大切にしたい、そう思えるようになってきました。(皆の意見とかも聞けたので)
    D誰かに自分が必要とされていることを認識したい。心の底にずっとあった。これからもあると思うけど、前よりも自分に一生懸命になれるかも知れないと思った。
    明八の白井先生の最初のレポートと同じですよね。どこの学校の生徒もみんな求めているのがはっきりしてきました。残る課題は先生自身が変わることですね。二つ付け加えておくことがあります。
    @こうしたレポートに東京成徳の先生たちが元気になった、とのことです。
    Aこうした土台なしに東大に入ってもね!と、A先生の発言。
    少々古い話になりますが、昨秋の学校説明会で「天下のK学園」が「卒業生に花火師になる道を選んだ生徒がいる」ことを話されたことを聞きました。その話を聞いて、その時「さすがだなあ!」と思ったことがありました。
    なぜそう思ったかというと、2月の研修会でレジメに入れた筑波大名誉教授 村上和雄氏の視点「遺伝子暗号のレベルで見れば、人間として生まれてきたかぎりは、学校の成績が悪かろうが99.9%以上は同じだ。(中略)落ちこぼれというものは、本来一人も存在しないのである。良き出会いが人生を変える。」をきちんと踏まえ、まさに「一人ひとりを大切に」しているな、と感じたからです。
    その点で、往々にして「進学実績」だけに目の向いた中途半端な学校では、先生全員が生徒への対応や観点・評価といったものに一面的片寄りが見られます。具体的には偏差値(進学だけを前提に)を基準にして生徒を判断し、出会いのないまま、例えば生徒が自分の将来を考えて「専門学校」へ進むなどと言おうものなら「バカかオマエは?」などと「生徒の全否定的発言」をしてしまうのが普通になっていくからです。
    親の立場から言わしてもらえば、「そんなことを言われるためにオマエの学校に子どもを預けたわけじゃない」と文句のひとつも言いたくなります。
    以降、「貴校をすすめる理由がなくなる」という事態に陥ることになってしまいます。

    ※『文芸春秋』3月号/どなたか藤原正彦「数学者の国語教育絶対論」の批評文を書いていただけませんか。
    ※どなたか、信濃教育界がめざした理想の教育に選んだすばらしい文章とその活動のゆきづまりへのコメントを書いていただけませんか?